こんにちは!お小遣い0円パパです。
お小遣い0円でどうやって、日々の出費を抑えているかはこちらにまとめています。(※ノーお小遣い、少額お小遣いパパさん一緒に頑張りましょう!)→お小遣い捻出方法まとめ
ということで、今回はスマホ料金の見直し、という王道の節約術を紹介していきます。
王道ですが、その時々によってキャンペーンやプラン、料金の見直しが激しい分野なので、その都度最適解も移り変わっていきます。
今回は、2022年〜2023年までのスマホ節約の最適解を見つけたので、それを紹介していきます。
目次
スマホ回線の節約、でも不便になったら意味がない
ということで、スマホ回線の節約についてこれから話をしていくのですが、その前に前提として回線選びで大事なのが、今までの利便性をできるだけ失わないこと。
ギガ数や、無料通話の有無など快適性をとことん犠牲にすることでスマホの費用はどんどん安くなります。究極、毎月500円くらいで利用できるプランなんかもありますが、これは利便性もかなり犠牲にして、到底普段使いに耐えれるレベルではない、というジレンマがあります。
そこで、私がスマホ費用の節約を目的として回線乗り換えを検討する際には、この利便性を保った上でどれだけ毎月の費用を下げていけるか、です。
利便性といっても、どの程度まで要求するかは毎月の使い方によって変わってきます。今回は私の場合をモデルケースとして考えていますので、以下のユースケースに当てはまる方にはドンピシャだと思います。
- 通勤で毎日1時間以上移動時間があり、その間動画や音声を節約モードで視聴している。
- 自宅では固定回線のWi-Fiを使用するため、ギガの消費がほとんどない。
- 電話は長時間しない。用件のみの数分〜10分程度が多い。(LINE電話などのIP電話以外で)
ぜひ、参考にしていただければ嬉しいです。
結論。キャリアのオンライン専用回線がおすすめ
ということで、まずはもう結論から言います。
選ぶべきは、キャリアのオンライン専用回線です。キャリアのオンライン専用回線とは、docomo、au、SoftBankが提供している安価プランです。安価とはいっても、各キャリアの自社回線を使っているのは全く同じ。
つまり、回線の品質=回線スピードと安定性が全く一緒なのに、料金がかなり格安になる、というところがポイント。
じゃぁ、なぜそれができるのかというと、名前の通りオンライン専用回線だからです。基本的に回線の開通や問い合わせなども全てオンライン(アプリやLINEを通して)で行うことになります。
なので、自分でこういったことを行うのが億劫だったり、苦手でできないという方にはおすすめできません。
ただ、実際には面倒なところは初めの回線の開通(正しくはは前回線の解約から新回線変更手続きまで)のところのみで、あとは基本的にそんなに問い合わせをすることもありません。(専用アプリから、プランの変更から各種手続きまで直感的にできるようになっています。)
毎月のスマホ費用がキャリア並みの品質で3000円前後に収まる、というのはかなりの破格。他の格安SIM(格安スマホ)で2千円前後で契約できるところも多いですが、特に回線品質が全く違います。
一度キャリア以外の格安SIMを利用されたことのある方は分かると思いますが、いくらギガ数が多くても回線がめちゃくちゃ遅くなったり、安定しないなどイライラされた経験のある方も多いはず。
私の今までの格安SIM遍歴→mineo、iiJmio、UQモバイル
それが、キャリア回線並みの安定性とスピードで使えるんですから、1000円の差はどころではない快適さです。
では、次からは各キャリアのオンライン専用回線を紹介していきます。
各キャリアのオンライン専用回線まとめ
ということで、各キャリアの展開されているオンライン専用回線を紹介します。はじめに言っておくと、キャリア本体と同じように、価格やサービスなどはかなり似通っています。
その中でも、それぞれの特徴として違っているところもあるので、そこに注目してどのオンライン専用回線が自分にとってベストなのか考えてみてください。
ahamo:docomoのオンライン専用回線
ahamoの料金プラン
- 20GBプラン:2,970円
- 100GB(大盛り)プラン:4,950円
ahamoの通話料金
- 国内通話料5分間無料:500円
- 国内通話かけ放題:1,600円
ahamoの特典
- 通話料何度かけても5分間無料
- dカードGOLD加入で毎月5GB無料進呈
→ahamoの回線登録のやり方(※準備中)
LINEMO:SoftBankのオンライン専用回線
LINEMOのプラン
- ミニプラン(3GB):990円
- スマホプラン(20GB):2.728円
LINEMOの通話料金
- 通話料何度かけても5分間無料:550円
- 国内通話かけ放題:1650円
LINEMOの特典
LINEギガフリー:LINEの通信量はギガにカウントしない
→LINEMOの回線登録のやり方(※準備中)
povo:auのオンライン専用回線
povoのプラン
トッピング制:※0円運用可能 ※180日以内で一回以上の有料トッピング購入が必要
- 20GBトッピング:2,700円
- 60GBトッピング:6,490円
- 150GBトッピング:12,980円
povoの通話料金
- 5分かけ放題トッピング:550円
- かけ放題トッピング:1,650円
povoの特典
- 特になし
→povoの回線登録のやり方(※準備中)
現在最もお得なのはLINEMO
ということで、これまで3キャリアのオンライン専用プランを紹介してきましたが、ギガ数や料金などの主な条件はほぼ同等ですが、多くの方にとって快適に運用できる最適なプランは、スタンダードな20GB +5分カケホーダイのはず。
この条件でみると、ahamoの20GBプランが5分カケホーダイも込み込みで2970円と最安となります。
しかーーーし!2022年〜2023年現在で言うと、一番コスパが高くかつ快適に運用できるのは圧倒的にLINEMOです。
その理由を今からお話しします。
【2022年〜2023年】LINEMOのキャンペーン
なぜ、この期間に限定するとLINEMOが最強なのか。それは現在実施中の圧倒的なキャンペーンにあります。
スマホプラン:ペイペイポイントあげちゃうキャンペーン
これは、MNP(他社からの乗り換え)でスマホプランを契約した方限定のキャンペーン。なんと、ペイペイポイント1万円分がそれだけでもらえちゃいます。※新規契約の場合は3000円。
ペイペイって、今や一番使えるキャッシュレス決済と言っても過言ではないほど、いつでもどこでも使えます。もうほぼ、私はもう現金とほぼ同じレベルで使えるくらいの感覚なので、1万円がキャッシュバックされるのと同じ感覚なんですよね。
快適にリーズナブルにスマホが使えるようになって、かつ1万円もキャッシュバックされちゃうんですから、コスパは最強です。。
私もこの機会にahamo→LINEMOに乗り換えました。
ミニプラン:基本料金実質0円キャンペーン
次にミニプランのキャンペーンですが、これは6ヶ月(※現在さらに2ヶ月 +で8ヶ月)基本料金の980円が全額ペイペイポイントでも戻ってくる、というもの。
ということで、本当に実質0円で運用できるのがこのキャンペーンのすごいところ。しかも、契約期間に縛りはないから、キャンペーン終了前月に解約することも可能なので、期間限定ですが本当に実質0円運用が可能となります。
しかも、このキャンペーンは新規で契約する方にも適用されるので、2回線目、サブ回線としてもめちゃくちゃおすすめなんです。
私も今メインで使っているのはiPhoneですが、AndroidのpixelをこのLINEMOのキャンペーンで2回線目として契約しようとかなり本気で思っています。(※このキャンペーンがやっている間に早くせなば・・・)
3大キャリアのオンライン専用回線まとめ
ということで、言いたかった結論は下の2つだけ。
- スマホ回線は3大キャリアのオンライン専用回線が最強
- 中でもLINEMOが今めちゃくちゃおすすめ(※メイン回線としても、サブ回線としても)
と言うことです。理由は今まで散々言ってきたので、上に戻って確認してみてね。
とにかく、現在のLINEMOキャンペーンが終わる前に、急いでチェックすべしってことかな。